2010年02月26日

2月14日にサイバーフロントから3月11日に発売されるPSP「グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ」の発売前イベントに行ってきたのですが、情報解禁日を迎えましたので、レポートをアップしたいと思います。
公式サイトはこちら。
vol.2は「グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ」のプロデューサーであるリッチ・ロザード氏を迎えての体験会について。
ちなみにリッチ・ロザード氏の経歴はロックスター設立とほぼ同時期に入社し、「グランド・セフト・オート」の1作目から開発に携わっているそうです。
プロデューサーとしては、Xbox/PS2「グランド・セフト・オート:バイスシティ」、Xbox/PS2「グランド・セフト・オート III」、Xbox360「Rockstar Games presents Table Tennis」の作品を手掛けている人でもあります。
リッチ・ロザード氏はまず最初に「グランド・セフト・オート」を遊んだことがありますか?と参加者に質問。
みんなが手を上げる中、手をあげれないわたしがここに・・・。
速攻見つかり、「Sorry,Sorry.」って謝ってみました(;つД`)
そのおかげもあり、「グランド・セフト・オート」について最初から説明してくれることに。
いや、もう、マジで本当にありがとうございます(;つД`)
ということで、リッチ・ロザード氏の言葉を箇条書きにまとめると、
●「グランド・セフト・オート」シリーズについて、最初に知っておいて貰いたいのが、“プレイヤーの選択”。
●ゲームをデザインするに当たり気をつけたのが、根本がしっかりした作品をつくるということ。都市を作り人間を置けばいいというものではない。その人間は何を感え、何をしているのかを考えることからゲームのデザインが始まります。
●PSPというハードはパワーのあるハードなので、ロックスターが作りたいオープンワールドのゲームを作ることができる。
●PSPで最初に発売したゲームが「グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ」なのですが、その際、イギリスの「Leeds」という会社と組んで開発したのですが、ロックスターの考え方とマッチした為、現在は「Rockstar Leeds」という会社名になり、「グランド・セフト・オート」などを開発しています。
●「グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ」にしろ、「グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ」にしろ、どちらも後ろからの視点でカメラが動いていましたが、今作「グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ」は新しいことに挑戦したいと思ったことや、初代「グランド・セフト・オート」とミッションが短くて楽しいことやアーケードみたい部分が似ていることから、上部視点にしました。
●「グランド・セフト・オートIV」のことに対してもちろん誇りを持っているのですが、ストーリーがあまりにも真面目すぎるという批判がありました。「グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ」はメインストーリー以外でもカージャンプやサイドミッションなどのミッションが充実しているので、初心者や未経験者にも入りやすいゲームを作りました。
●ロックスター社は「グランド・セフト・オート」シリーズを大事にしています。そして、各ハードのスペックを踏まえて、それに適した「グランド・セフト・オート」を開発しています。
●「グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ」の開発の一環として、どんなミッションでも楽しいミニゲームが入っていて、より楽しく遊ぶことができます。
という感じです。
上記がプロデューサーであるリッチ・ロザード氏の説明になります。
全員が「グランド・セフト・オート」シリーズの経験者だったらもうちょっと違った話になったと思うのですが、いかんせん、わたしが未経験者ということもあり、リッチ・ロザード氏が懇切丁寧に説明をしてくれました。
この説明の後、数ミッションを実際に体験したのですが、そちらに関しては、vol.3にて。
ちなみにリッチ・ロザード氏の経歴はロックスター設立とほぼ同時期に入社し、「グランド・セフト・オート」の1作目から開発に携わっているそうです。
プロデューサーとしては、Xbox/PS2「グランド・セフト・オート:バイスシティ」、Xbox/PS2「グランド・セフト・オート III」、Xbox360「Rockstar Games presents Table Tennis」の作品を手掛けている人でもあります。
リッチ・ロザード氏はまず最初に「グランド・セフト・オート」を遊んだことがありますか?と参加者に質問。
みんなが手を上げる中、手をあげれないわたしがここに・・・。
速攻見つかり、「Sorry,Sorry.」って謝ってみました(;つД`)
そのおかげもあり、「グランド・セフト・オート」について最初から説明してくれることに。
いや、もう、マジで本当にありがとうございます(;つД`)
ということで、リッチ・ロザード氏の言葉を箇条書きにまとめると、
●「グランド・セフト・オート」シリーズについて、最初に知っておいて貰いたいのが、“プレイヤーの選択”。
●ゲームをデザインするに当たり気をつけたのが、根本がしっかりした作品をつくるということ。都市を作り人間を置けばいいというものではない。その人間は何を感え、何をしているのかを考えることからゲームのデザインが始まります。
●PSPというハードはパワーのあるハードなので、ロックスターが作りたいオープンワールドのゲームを作ることができる。
●PSPで最初に発売したゲームが「グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ」なのですが、その際、イギリスの「Leeds」という会社と組んで開発したのですが、ロックスターの考え方とマッチした為、現在は「Rockstar Leeds」という会社名になり、「グランド・セフト・オート」などを開発しています。
●「グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ」にしろ、「グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ」にしろ、どちらも後ろからの視点でカメラが動いていましたが、今作「グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ」は新しいことに挑戦したいと思ったことや、初代「グランド・セフト・オート」とミッションが短くて楽しいことやアーケードみたい部分が似ていることから、上部視点にしました。
●「グランド・セフト・オートIV」のことに対してもちろん誇りを持っているのですが、ストーリーがあまりにも真面目すぎるという批判がありました。「グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ」はメインストーリー以外でもカージャンプやサイドミッションなどのミッションが充実しているので、初心者や未経験者にも入りやすいゲームを作りました。
●ロックスター社は「グランド・セフト・オート」シリーズを大事にしています。そして、各ハードのスペックを踏まえて、それに適した「グランド・セフト・オート」を開発しています。
●「グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ」の開発の一環として、どんなミッションでも楽しいミニゲームが入っていて、より楽しく遊ぶことができます。
という感じです。
上記がプロデューサーであるリッチ・ロザード氏の説明になります。
全員が「グランド・セフト・オート」シリーズの経験者だったらもうちょっと違った話になったと思うのですが、いかんせん、わたしが未経験者ということもあり、リッチ・ロザード氏が懇切丁寧に説明をしてくれました。
この説明の後、数ミッションを実際に体験したのですが、そちらに関しては、vol.3にて。
グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ
【CEROレーティング「Z」】
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売り上げランキング: 342
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この記事へのコメント
1. Posted by りー 2010年02月27日 21:17
DSからの移植作なのでこれまでの様なオープンワールドは期待するなって事ですね。
2. Posted by わいだっぴ 2010年02月27日 22:06
>りーさん
マップはかなり広かったですよ。
DS版とは容量も違うのでいろいろ詰め込んだとも仰ってましたしね。
期待できるかどうかはわかりませんが、DSを基準にしなくてもいいような気がします。
マップはかなり広かったですよ。
DS版とは容量も違うのでいろいろ詰め込んだとも仰ってましたしね。
期待できるかどうかはわかりませんが、DSを基準にしなくてもいいような気がします。
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