2011年07月19日

バンダイナムコから10月13日に発売が予定されているXbox360/PS3「エースコンバット アサルト・ホライゾン」のブロガー先行体験会に行ってきました。
(情報元:「エースコンバット アサルト・ホライゾン」公式サイト

vol.2は、プロデューサー兼ディレクターである河野一聡氏によるプレゼン。

「エースコンバット アサルト・ホライゾン」は、17年ぐらい続くシリーズの最新作で、新しいフランチャイズとしてステップアップする作品となっています。


今作ではクロスレンジアサルトシステムという新しいゲームシステムが導入されています。
このクロスレンジアサルトを元にして、ドッグファイトを行って敵戦闘機を粉砕する“ドッグファイト・モード”や地上の強大な敵戦力を破壊する“エアストライク・モード”が搭載されているので、シリーズ上級者だけが見ることができた派手で興奮するようなシューティングを誰でも味わえるようになっているのが、今作の特徴のひとつです。


「エースコンバット」シリーズといえば、ドラマ性
今作もかなりのリソースを割いており、全米ベストセラー軍事作家のジム・デフェリス氏と1週間合宿を行い、その後、数ヶ月にわたってゲームとストーリーを滑らせていくという開発を行ったそうです。
ジム・デフェリス氏が面白いと思ったストーリーでも開発陣が面白いと思わなければ却下するスタンスで開発されたそうです。
ストーリーは東アフリカから始まるストーリーで、謎の新型爆弾を追っていく流れになっています。

また、今作では戦闘機や攻撃機だけでなく、多種多様な航空兵器が登場します。


戦闘ヘリは、空中停止、その場での旋回など独特の動きができ、敵兵が視認できるほどの低高度での戦闘で、機関砲や対地ミサイルなど圧倒的な火力を敵に叩き込んでいきます。
ダグ・“ディーレイ”・ロビンソンが操縦し、ゲーム中で操作可能。


ドアガンナーは、強襲ヘリ“ブラックホーク”のドアガンナー(機関銃手)となって、ガトリング砲で味方地上部隊を援護していきます。
襲いかかる敵の兵士や装甲車、ヘリを銃撃戦で殲滅していきます。
ドアガンナーが操縦し、ゲーム中で操作可能。


ガンシップは、迫撃砲からガトリング砲まで様々な砲座を持ち、その砲手となって強力な武器を使い分け、望遠カメラで上空からの精密攻撃を行っていきます。
ジャニス・リールが操縦し、ゲーム中で操作可能。


大型爆撃機は、大量の投下型爆弾を搭載しており、レーダーをかいくぐって敵陣に侵入し、圧倒的な破壊力の絨毯爆撃で敵軍地拠点を殲滅していきます。
ジャニス・リールが操縦し、ゲーム中で操作可能。

大まかに分けると上記種類の戦闘機や航空兵器が登場する形となります。

プレゼンはこんな感じで終了。
プレゼンの後は、戦闘機パートと戦闘ヘリパートを実際に遊ばせてもらいました。
プレイ内容についてはvol.3にて。









この記事へのコメント
1. Posted by ゲーマー紳士   2011年07月19日 22:05
今回は銃撃戦もあるんだね
2. Posted by わいだっぴ   2011年07月19日 23:56
>ゲーマー紳士さん

ヘリ戦ぐらいですよ。
銃撃戦って言っても・・・。

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