2011年09月22日

9月15日に東京ゲームショウ内バンダイナムコブースで開催された「バンダイナムコゲームス ミーティングイベント」に参加してきました。
(情報元:バンダイナムコ:TGS 2011 特設サイト

vol.3は、12月1日に発売が予定されている「機動戦士ガンダム エクストリーム バーサス」について。

公式サイトは、

http://www.b.bngi-channel.jp/gdexvs/

上記アドレスになっています。


プレゼンをしてくれたのは、「機動戦士ガンダム エクストリーム バーサス」のプロデューサー、後藤能孝氏(左)と制作プロデューサーでアーケード版のディレクターも務めている赤塚哲也氏(右)。


「機動戦士ガンダム エクストリーム バーサス」は、「ガンダムVS.」シリーズ10周年記念タイトルとして発売され、 極限進化 の四文字をキャッチコピーに、グラフィック、収録機体、システムなど、全てが極限進化したシリーズ最新作となっています。




操作関係はまったく変わっておらず、既存ユーザーは違和感なく遊べる仕様になっています。


今作の新要素となっている“エクストリームバースト”は名前こそ変わっているものの、前作までで言う“覚醒”とほぼ同じ。
発動すると能力が向上されるほか、武器の弾数が全回復するなどします。





プレゼンは以上。

試遊した感想は、過去シリーズを遊んでいるので操作方法も問題なし。
Ez-8とガンダムNT-1を使用し、体験版を一通りクリア。
久しぶりのプレイだった為、スピード感たっぷりの戦闘についていけなかったりしましたが、楽しむことができました。
巨大MSとか怖すぎですしね。
そして、その後、バーニィのザクII改で出撃したら、すぐに撃墜されてしまい、上記2種のガンダムの性能差がよくわかる試遊でした。


最後に後藤能孝氏に対する質疑応答をご紹介。

--開発する上で最も苦労したところを教えてください。

後藤氏:
苦労した点・・・今も苦労しているんですけど(笑)
コンシューマだけでなくアーケードのアップデートも同時に開発しているので、データのやりとりに苦労しています。
また、通信部分などのPSPならではの部分をやりこんでいますので、マスターアップまで頑張りたいと思います。


--今作で最も推したいモード、要素を教えてください。

後藤氏:
全部と言いたいところなんですが、あえて言うなら、「VS.」シリーズでアーケードそのままの通信対戦ができるのが一番だと思います。


質疑応答は以上です。

ということで、vol.3は終わり。
vol.4は、「ソウルキャリバーV」についてです。


機動戦士ガンダム エクストリームバーサス
バンダイナムコゲームス (2011-12-01)











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