2011年09月22日

9月15日に東京ゲームショウ内バンダイナムコブースで開催された「バンダイナムコゲームス ミーティングイベント」に参加してきました。
(情報元:バンダイナムコ:TGS 2011 特設サイト

vol.4は、2012年に発売が予定されている「ソウルキャリバーV」について。

公式サイトは、

http://www.soularchive.jp/SC5/

上記アドレスになっています。


プレゼンをしてくれたのは、「ソウルキャリバーV」のプロデューサー、多胡久治氏(左)。
右はヒロイン“ピュラ・アレクサンjンドル”のコスプレイヤーさん。

「ソウルキャリバーV」は前作から3年ほど間があいたので、前作から17年後の舞台を設定しているそうです。
前作から登場するキャラクターと新規キャラクターの割合は5:5。


「ソウルキャリバーV」の開発に携わっているのはバンダイナムコ以外に、サイバーコネクトツー、CIA、Force wick。

CC2には、モーションキャプチャ技術でクオリティ高いアクションを。
CIAには、音楽監督に由良浩明氏を迎えたほか、グラミー賞を受賞し、ビートルズやマイケルジャクソンなどのオーケストラ録音を担当するジョン・カーランダー氏も携わっているとのことです。
Force wickは、某C社の格闘ゲームの効果音の作成にも携わったことのある格闘ゲームの効果音に定評のあるメーカーさん。

上記、メーカーが協力することでクオリティの高い作品に仕上がっているそうです。



対戦で勝つための2つのテクニックが紹介されました。
その2つは クリティカルムーブクリティカルエッジ

クリティカルムーブは、上2回か下2回を素早く動かし、2回目の操作を長めにすることで、円を描くように45度ほど側面に回り込むというもの。
敵の縦斬り攻撃を防ぐのに最適な技となっています。

クリティカルエッジは、下、右下、右を2回(真空波動拳のコマンド)とABKボタンを同時に押すことで、クリティカルゲージを消費し、必殺技を発動するというもの。
クリティカルゲージはどんな攻撃でも敵を攻撃するとたまりますので、気軽に使う事ができます。
遊んだ感じ、3戦する間に3回or4回ぐらい発動できるイメージです。


プレゼンは以上。

試遊した感想は、ガチャプレイでも楽しめる懐かしの「ソウルキャリバー」といった感じ。
多胡プロデューサーも言ってましたが、 購入したら説明書を読まなくても楽しく遊べる ので、ガチャプレイでも技がつながるいい格闘ゲームです。
もちろん、各キャラクターごとに技はあるので、遊びこもうとすれば技を覚える必要があるんですが、初心者はクリティカルムーブとクリティカルエッジの2種類さえ覚えていれば楽しめると思います。

最後に多胡久治氏に対する質疑応答をご紹介。

--前作から表現面がどれぐらい変わったか具体的に教えてください。

多胡氏:
「ソウルキャリバーIV」からグラフィックエンジン(シェーダー周り)が一新されています。


--全キャラクターのアンロックにどれぐらいの時間がかかりますか?

多胡氏:
アンロックの条件はストーリーモードをクリアしたら一通り使えるようにする予定ですが、開発中なのでまだきまっていません。


質疑応答は以上です。

ということで、vol.4は終わり。
vol.5は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 -サウンドインパクト-」についてです。


機動戦士ガンダム エクストリームバーサス
バンダイナムコゲームス (2011-12-01)











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